作家の橋本紡先生のファンサイトブログ。ファンサイトである「紡唄~tsumugiuta~」のブログ部分。ファンサイトはリンクに貼ってありますのでぜひ覗いてあげてください。
by yyuuta2003
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おひさしぶりです。
いろんな道がわたしの前にあって、どれに進むのか今のわたしにはわからない。そのことが怖くもあり、嬉しくもある。
(『ひかりをすくう』より)

こんな思いを胸に抱きながら、お久しぶりです。ユウです。
本当にお久しぶりです。実に前回から8ヶ月の月日か発ってしまいました。これからは、ボチボチとやって行きたいと思います。ファンサイトの方も根本的に変えたいです。

さて、この8ヶ月に何があったかというと、

①「橋をめぐる--いつかのきみへ、いつかのぼくへ--」 発売!

②「猫泥棒と木曜日のキッチン」文庫化!

③野性時代に「サイドチェンジ」連載!!

④小説すばるに「葉桜」連載!!

⑤小説推理11月号に読みきり短編「フレンドキス」!

⑥ダヴィンチ4月号に「図書館が、ここに」の読みきりjぽいの

とこんなもんでしょうか? 他にもなんかあった気もするが……思い出せないのでとりあえずこれだけ。
ではひとつづつコメントでもー。

1、橋をめぐる--いつかのきみへ、いつかのぼくへ--

昨年11月に文芸春秋から発売された本です。もともと雑誌「別冊文芸春秋」に連載していた作品をまとめて、書き下ろしを1本加え、単行本としてまとめられました。連載当時は、ひとつひとつの短編のタイトルのみでしたが、単行本に当たってこのタイトルになったようですね。このタイトル、なんか好きです。サブタイトルが特に。

そういえば単行本が出る前に、何人かの人とこの本に出てくる橋めぐりをしたのですが、橋の場所がよくわからず結構迷いました。そこで、こんどファンサイト作るときは橋めぐりのためのマップを製作しよう!と思っていたのですが、が、本を捲った瞬間その思いは儚く散りました。一瞬殺意が芽生えましたよ、えぇ。
ま、今度行くときは迷わずにすみそうですね。


それから驚くことに、この作品、いくつかの入試問題に出題されました!僕の把握する限り、3校です。2つの私立中学と、なんと都立高校の入試問題です! 都立高校ということで、実際に解いた人も多いかもしれません。
ちなみに問題はこちら。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090223n-mondai/ko-toi2.pdf

解答はこちら
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090223n-mondai/k-kaitou.pdf

実際に解いてみたら、選択問題は全問正解でした♪ まぁ、高校入試の問題ですしね。自慢になりませんね(笑)。
筆記の問題は自分で採点するのは難しいですが、まぁ、これはよっぽどずれた解答じゃない限り丸くれるでしょう。

単行本の発売が11月。そして入試が2月。うーん、よく間に合ったな……。ひょっとしたら、雑誌の段階で問題を作っていたのかもしれませんが。
ちなみに、私立中2校と都立高校入試、いずれもこの中の「永代橋」を選んでいます。たしかに一番入試問題にあってるかもしれませんね。
とある中学入試サイトにはこんなことが書かれていました。

”中学受験で採り上げられやすい物語なので、来年の入試でも要注意です。ご家族でお読みになって、心情の移り変わりなどを話し合ってみては?”

来年が楽しみだ。以前は流れ星が模試になったし、今回は中高の入試問題。センター試験進出も近い?


あとあと、今回の発売により、文芸春秋に橋本さんのインタビューが載っています。

大衆文芸の花を咲かせたい

色々と興味深いですが、特に!気になったのがこれ。

>少し前までは髪が長かったので、帽子を被って髪を下ろして、男か女かわからないような著者近影を出していました。本屋さんに行って、自分の本が女性作家の棚にあると、しめしめと思ったりして(笑)。

ちょwww。 ふ ざ け ん なwww
おかげで被害者続出ですよ(笑)。僕も含めて。
男だと分かってショックを受けたと言う人もいるというのに……(笑)。


2、「猫泥棒と木曜日のキッチン」文庫化!
以前メディアワークスからハードワークとして出されたのを、今回新潮社から文庫として発売されました。
なぜ角川文庫じゃなくて新潮なんだ?という疑問はさておき、実はまだ文庫は読んでいないので感想は書けませぬ。もちろんハードは持ってるし、読んでるけど、文庫の方はまだ読んでいないのです。実は橋をめぐるも連載では読んでたけど、単行本としてはまだ読んでない…。買ってはあって、一段落ついたら読もうと思って楽しみにとってあるのです。実は橋をめぐるの書き下ろしもまだ読んでないんですよー。
一応今暇になったんで、明日にでも読んで見ようと思います。楽しみ♪
あ、でも、猫泥棒の解説だけは我慢できずに読みました! 内容あんま覚えてないけど(ぉぃ)、すごく感動したのは覚えてます。感動しなかったことがない気もするけど。


3、野性時代に「サイドチェンジ」連載!
野性時代12月号から始まった、紡さん初のスポーツ青春小説です! 地元のサッカークラブに所属する高校生の物語。青春ですね、青春。


悩んで、ただ立ち止まってるより、突っ込んだほうがいいじゃないか。チャレンジを続けていれば、ボールがたまたま、いいところに転がってくるかもしれない。最初から諦めて、立ち止まっていたら、それを逃してしまう。どんなに確率が低くても、走り続けるべきなんだ。


名言ですね。
紡さんの新たなる挑戦という気概がビシビシ伝わってきて、とても良い作品だと思います。なんか新鮮さがすごいです。新鮮なんだけど、存分に紡ワールドを感じることができるところとか。
今月の海に行くところは、「リバーズ・エンド」を思い浮かべてしまいました。

ひとつ希望というか、思ってることは、この作品に関しては恋愛をあまり入れないで欲しいなぁってとこですかね。あくまで僕個人の思いですが。恋愛の方は今月くらいの関係で。サッカーの方をたくさん読んでみたいです。

4、小説すばるに「葉桜」連載!!
これはつい最近。小説すばる4月号から始まった連載です。紡さんもブログで書いていた通り、書道を題材とした小説です。書道を題材とした……と言えば、漫画「とめはねっ!」ですね。実際この漫画読んでたら、今回の連載も一段と面白くなると思いますよ。

で、第1話を読んだ感想ですが、「え?これ本当に続くの?」です。
いや、むしろこれ読みきりでよくね? とか思いました。これからどう続いていくのか、楽しみです。


5、小説推理11月号に読みきり短編「フレンドキス」
ちょっと「ER」借りてくる。


というか、こういうのを書くから、女性と間違われるんだと思う(笑)。


6、ダヴィンチ4月号に「図書館が、ここに」の読みきりjぽいの
ダヴィンチ4月号に載っている、2ページの掌編です。図書館特集の一環で、「図書館が、ここに」からもってきたのかな?
全体のレイアウトが綺麗でした。写真とか配置とか。




では、今日のところはこの辺で。久しぶりに書いたから疲れた……。それに時間掛かった……。
あと、ここ最近はコメントの返事してませんでしたが、これからはします。
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by yyuuta2003 | 2009-03-19 23:48 | 日記 | Comments(4)
Commented by うた。 at 2009-03-20 10:43 x
おっかえり~ぃ。
「新刊展望」忘れてますよ!毎月連載してるのに。
あと、電撃文庫MAGAGINにも連載してたし(現在は不明?)。
あと、あと・・・・・・忘れたw
とにかく、これからもよろしくね。

あ、チャットルーム使えなくなるよね。
どこかへ引越しする?
Commented at 2009-03-20 13:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by at 2009-03-20 13:38 x
それと、

>筆記の問題は自分で採点するのは難しいですが、まぁ、これはよっぽどずれた解答じゃない限り丸くれるでしょう。

というなら、ご自身の回答をさらすくらいの度胸は見せていただきたかったかも。
まぁ、自信がないからなんでしょうけれども。
Commented by 夜霧 at 2009-09-04 07:44 x
はじめまして

小説すばるでは「葉桜」を最初に読むようにしています。何とも言えないまったりさと緊張感が同居した雰囲気が好きで・・・全然前提知識がなかったのですが、確かに読み切りにも成り得るのでしょうね。とても参考になりました。お勧めの漫画もさがしてみます。ありがとうございます。
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