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紡唄~tsumugiuta~
ユウが運営する橋本紡さんのファンサイト。「橋本紡ファンサイト」のリニューアルサイトです。チャットルームや掲示板などどんどんご利用ください。 携帯の方は↓の携帯サイトから。 紡唄~tsumugiuta~携帯サイト 携帯用のサイト。PCサイトをそのまま携帯用に変換しただけですので、見づらい所が多々あるかもしれません。いつか携帯専用サイトを作りたいなと考えています。 「紡唄(橋本紡ファンサイト)コミュ」 mixiのコミュニティーです。皆さんぜひ参加してください。mixiをやっている方はもちろんのこと、やっていない方も招待状を送りますのでぜひ!希望者はメールにて。 橋本紡オフィシャルblog 敬愛なる橋本紡先生のオフィシャルブログ。 橋本紡おふぃしゃるsiteもどき まなみさんとそのお友達によるサイト。好きなキャラアンケートも実施中です。 @YuiHujiki_bot 上にも表示させていますが、「リバーズ・エンド」の藤木唯のbotです。詳しくはこちら ■ブログ 君の片手に似合う本~The book becomes your one hand~ 自分と、漣さん、火澄さん、まなみさんの4人で運営している共同ブログ。本の紹介や、読んだ本の感想などを書いています。良かったら遊びに来てください。 橋本紡おふぃしゃるblogもどき (注:偽もの!) はるばーもんど セラさんによる、橋本紡さんとマンガハヤテのごとく!を特別扱いしつつ、気に入ったものの感想をすき放題に書き綴ったブログ。 ブログタイトルの由来が素敵です。 総カウント数 本日のカウント数 昨日のカウント数 検索
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昨日は3人の方がチャットに参加してくれました!! ありがとうございます。(ROMの人は結構いたみたいだけど……。入りにくかったかな?)
結局4時間以上話してまして(汗)、自分でもびっくりです。でもとても楽しかったです!! 周りにあんな話できる人いないですし。 しかも特ダネをゲットできたのでうれしさ倍増です。全然情報がなかったのでがっくり来ていたんですが、なんだかワクワクしてきました(笑)。 それでは半月ドラマ最終回!! 最終回なので正座してみてました(笑)。はじめから終わりまで。 ちなみに今回はネタばれ満載です。DVDで見ようと思っている方は見ないほうが良いと思います。 今回はもうね、前半は本気で石投げつけてやろうかと思いました。暴走もいいところですよ。 前回里香の母親に殴られて、今回はそこから始まるんですが、母親は言いたい放題です。 よく覚えていませんが、 「近づかないでって言ったでしょ!」 「あなたは里香に長生きして欲しくないんですか?」 「え?そんなわけじゃ……」 「あなたのやったことはそういうことですよ」 「確かに里香は小さい頃から寂しい思いをしてきたかもしれません。それに対してあなたが色々してくれようとしたことには感謝します。でもあなたのやってきたことは里香の命を縮めることですよ。あなたのやってることはただの自己満足じゃないんですか?」 「とにかく、里香に長生きして欲しいのなら、一切里香に会わないで下さい」 というような話をして(うろ覚えでゴメン)、里香を転院させようとします。本当は裕一が里香に会いに行ったら裕一が転院させられることになっていたんだけど、夏目が裕一の病室に来て 「どうせお前を転院させたところでお前が里香に会いに行くことは目に見えている。だから里香を転院させることにした」 「話はそれだけだ」 そういって夏目が出て行くんだけども、裕一が 「夏目先生、僕たちの両手って何かをつかむためにあるんですよね? それ、信じますよ」 その次は母親が里香を説得するシーン。 なんていったかはよく覚えてませんが、 「あなたには長生きして欲しいの。もうママをこれ以上悲しませないで」 と最後に言って、車椅子で里香を連れ出します。 そしてエレベーターに乗り込む直前、裕一が走ってきて3人が対面。 ここでも母親は裕一に向かって色々言います。ぼろくそに。 その後エレベーターのドアが閉まり、裕一はまた駆け出す…… (あぁ、疲れた。まだ半分も終わってないよな……) 今度は外のシーン。母親が車椅子を押しながらおそらく車に向かう途中。 「ねぇ、裕一になんて言ったの?」 「もうあの男の子のことは忘れなさい。その場だけの無責任なことをして。あなたの命を縮めているだけなのよ」 みたな会話をしてる途中、裕一が追いかけてきます。 そしてまた母親が怒鳴り散らす。 そして母親が最後に言った言葉でついに里香が車椅子から立ち上がって口を開きます。 「あなたは里香のことを全く考えてないでしょ!」 「わかってないのはママの方よ!!」 「裕一はいつも私のことを考えてくれてる。私は裕一がいたから生きて行きたいと思った。だから手術だって受けた。パパだってそうじゃないの? ママに出会えたから、ママと少しでも長くいたいから頑張ったんじゃないの? ママと長くいたいから危険な手術を受けたんじゃないの? 私だって裕一と一緒にいたい。だから生きたいって思えたの。だから死ぬのが怖いと思ったの。裕一が私の未来の生きる希望なの」 これを見て、ああなるほどなと思いましたね。あれだけ母親を悪人に仕立てたのはここを感動させるためなんだと。丸分かりでした。 それでも、向こうがここを感動させたいんだなと分かってはいても、原作と全く違っていても、本物の里香に似ていなくても、それでも『里香』がこういうことを言っているというシチュエーションだけで感動してしまいますね。これも半月ファンの性でしょうか?(笑) そのあとは原作と同じような感じですね。 屋上で、 「ママのことは心配しなくて良いから。ママもいつかわかってくれると思う。ママとパパって大恋愛だったんだよ。周りは反対したのにそれでもママ、パパと結婚したんだ。 ねぇ、あの本読んだ?」 「あ、う、うん」 「気がついた? JがRになっていたの。あれがパパのプロポーズだったんだよ」 「え?……」 なんだ……あれは里香がやったんじゃないのか…… そして裕一が病室であぁ~ってうめいてるところに里香の母親がやってきます。 「あなたは覚悟できていますか?」 「はい」 「よく考えてください。あなたには夢がありますね? 里香はそれを全部壊すことになりますよ。それでも覚悟があると言えますか?」 「僕は僕なりに考えました。でもいくら考えても結論は同じでした。たとえ僕のやっていることが自己満足だとしても、それでも僕は里香さんが望んでいるならそばにいてあげたいと思います」 「同じですね」 「え?」 「私とあなた同じですね」 「私も覚悟して夫と結婚したんです。だから、同じですね」 「……」 「これを見てください。これがあの人のプロポーズだったんですよ」 そこには丸っこいRではなく勢いのあるかっこいい筆記体のRが書いてあった。 じゃあ、やっぱりあれは里香が書いたんだ…… そして砲台山。 ここが問題のシーンです。原作では、 「こっち来いよ」 「お前が来い!」 そしてキスをする。それから 「里香」 「ん?」 「俺さ絶対お前のこと___」 その先の言葉は秘密だ。誰にも決して教えない。亜希子さんだろうが夏目だろうが。僕はこの言葉を里香のために取っておくんだ。里香がこの世から消え去ってしまうその瞬間まで。ふたりだけのものにしておく。 ___するから」 「二度目だね」 「え?」 「その言葉」 「前に来たときも言ってくれた」 「なんだ。オレ言ったんだ」 「覚えてないんだよね裕一は。でも言ったよ」 というような会話をしたあと、今度は里香からキスをし、それから背中に隠してあるチボー家を取り出し、The END。 ああ、なんか打ってるだけで感動がよみがえってきた(笑)。 とまあこうなるわけですが、ドラマでは、 「こっち来いよ」 「お前が来い!」 「ちぇ」 そしてキス。(ほんとにキスしてるんですよねー) そしてなんと! 「里香、好きだよ」 「2度目だね、その言葉」 「え?」 「前来たときも言ってくれた」 「そうかオレ言ったんだっけ」 ちょ、ちょ、ちょっと!! ば、バカヤロ~~~~~ その言葉言ってどうするんだ~!! 原作とドラマの顔が一致してないのはしょうがないと思う。実写なんだから。原作どおりじゃないのも仕方がないと思う。どうしても無理なのはあるだろうし、あんまり原作と一緒でもかえって批判も出るだろうし。 でもさ、原作の夢というか、希望というか、そういうものは壊さないで欲しい。そこだけはいわないで欲しかった。だってあの2人を象徴するところでしょ? はぁ~がっくりときましたねー。 それから今度は里香からキスをして、なぜか裕一が台の上から万歳して飛び降りるところでFinという文字が。何でジャンプするかな? 全然感動で終わらないじゃん!!とか思っていたら、 ちょっとまった。まだこれで終わらない。数ヵ月後里香は驚くような回復を見せ、なんと僕のいる高校に1年生から編入してきたんだ。夢のスクールライフが実現したんだ。 という裕一のナレーションが流れて、登校のシーンへ。 土手で里香が待っているところに裕一が走ってくる。 「遅い!裕一」 「ごめんごめん」 「それであったの?」 「ああ、はいこれ」 「ちょっと! これ頼んだのと違うじゃない」 「え?そうだっけ?」 「これは借りてこないでっていった奴でしょ? 全くこれだけのお使いが出来なくてどうするのよ!裕一のバカ!!」 「これ変えてきて」 「分かったよ。学校終わったら変えてくるよ」 「今よ!! 休み時間に読もうと思ってたんだから」 「え、無茶な……」 と言っている間に、山西が現れ、司とみゆきが一緒に現れる。で司とみゆきの関係について一言ナレーションが入り、山西がからかいだします。ダブったことに対してですね。 そしてみんなで学校に行こうという雰囲気になったとき 「ほら裕一早く変えてきてよ。遅刻しちゃうよ」 「え、本気で言ってるのか? ほ、ほら今度遅刻してまたダブったら大変だからさ」 「そしたら私と同じ学年だよ?」 「う……」 「ほら、早く行ってきなよ」 「ちぇ、分かったよ」 といって裕一が駆け出します。山西、司、みゆきも歩き出し、里香だけが立ち止まります。そして裕一の走っていく背中に向かって 「好きだよ裕一」 それからみゆきたちの所へ小走りしていく姿を遠くから映して、Finという文字が。 最後はなかなか良かったかな でも通学シーンに桜が立っているんですが、素人目から見ても合成なのが丸分かりです。違和感ありました。あの必要以上にでかい月といい、桜といい、もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ~。 それにしても疲れた……。これ打つのに1時間半以上かかってる……。 文章中の会話とかうろ覚えなんでごめんなさい。実際とは結構違っていると思います。 ところで、これどう思います? もはや半月ではないですね……。最終回、期待してたんだけどなぁ~。 でも一応言っておきますが、そこまで悪くはなかったと思います。本当に前半の母親には怒り心頭で殴りたくなったほどですが(笑)、そのあとの里香の言葉とか、登校シーンとかは割りと良かったですね。 それでは長くなりましたがこの辺で。明日からはしにがみが始まります。(見ないけど)
by yyuuta2003
| 2007-01-07 23:31
| 半月ドラマ
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