by yyuuta2003
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紡唄~tsumugiuta~
ユウが運営する橋本紡さんのファンサイト。「橋本紡ファンサイト」のリニューアルサイトです。チャットルームや掲示板などどんどんご利用ください。 携帯の方は↓の携帯サイトから。 紡唄~tsumugiuta~携帯サイト 携帯用のサイト。PCサイトをそのまま携帯用に変換しただけですので、見づらい所が多々あるかもしれません。いつか携帯専用サイトを作りたいなと考えています。 「紡唄(橋本紡ファンサイト)コミュ」 mixiのコミュニティーです。皆さんぜひ参加してください。mixiをやっている方はもちろんのこと、やっていない方も招待状を送りますのでぜひ!希望者はメールにて。 橋本紡オフィシャルblog 敬愛なる橋本紡先生のオフィシャルブログ。 橋本紡おふぃしゃるsiteもどき まなみさんとそのお友達によるサイト。好きなキャラアンケートも実施中です。 @YuiHujiki_bot 上にも表示させていますが、「リバーズ・エンド」の藤木唯のbotです。詳しくはこちら ■ブログ 君の片手に似合う本~The book becomes your one hand~ 自分と、漣さん、火澄さん、まなみさんの4人で運営している共同ブログ。本の紹介や、読んだ本の感想などを書いています。良かったら遊びに来てください。 橋本紡おふぃしゃるblogもどき (注:偽もの!) はるばーもんど セラさんによる、橋本紡さんとマンガハヤテのごとく!を特別扱いしつつ、気に入ったものの感想をすき放題に書き綴ったブログ。 ブログタイトルの由来が素敵です。 総カウント数 本日のカウント数 昨日のカウント数 検索
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なんか今日ずっとくしゃみしっぱなしでした。なんかどこかで噂されているらしい……。
もちろん冗談ですよ(笑)。 さて、今日はお遊びをするとか言ってましたが、よく考えてみると僕にとってはお遊びだけど、みんなにとってはお遊びでも何でも無いことに気がつきました(汗)。でも一部の人たちとってはお遊びかな? ただ迷惑なだけかもしれないけど(汗)。 つい2,3日前に吟さんからきたバトンをやったのを覚えていますか? あの時僕は、色々考えもあってバトンはやらないようにしてきたと言いました。ここでその理由を話しましょう。といっても簡単な話です。バトンをやってもあまり面白くないからです。バトンて書いてる人は面白いけど、読んでる人は面白くないと思いませんか?もちろんバトンの内容にもよるけど、僕は大抵ブログを読むときバトンは読み飛ばしちゃうんですよね。しかもここは「橋本紡ファンサイト」。何のバトンをやればいいんだ?という疑問もありました。ブロガーで知り合いがいなかったというのも大きかったのですが。 でも一番の理由はバトンは読者にとって面白くない!と思っていたからです。(といいながらバトンより面白くないこと毎日書いてますよね (滝汗。すみません……) しかし、やっぱりバトンは書き手からすると楽しいのです!(笑) 人と人との繋がりでもあるし。一部の人たちはチェーンメールと同じだと批判してますが、人から人へどんどん伝わって行くって、なんだか素敵ではありませんか! そこで僕は考えました。書き手も書いてて楽しくて、読者も楽しく読めるバトンは無いものかと。 ここは「橋本紡ファンサイト」。そうだ!それならあれしかないではないか! そういうわけで始めます。その名も、 「橋本紡ファンバトン」 それでは参りましょう。廻る廻る橋本ワールドへ~。 ※橋本紡さんの本を初めて読んだのはいつですか?またその本は? →高1の冬ですね。確か1月16日。学校の図書館に「リバーズ・エンド」の1巻だけが置いてあって、そのとき初めて橋本さんに触れました。あのときのことは今でもはっきりと覚えてますよ。まさかこんなことになるとは思ってもいませんでしたけどね(笑)。 ※その本を読み終わったときのことを語ってください! 感じたことや、そのときの自分の様子など。 →学校で少し読んで、家に持ち帰ってすぐ読んだんですけど、ホントすごかったです。最初の1ページでもう虜になってしまって。完全に飲み込まれたというか。こんな気持ちになったのは初めてでした。1人で家で読み終わったとき、もう鳥肌がすごい立っていて(汗)、「これすげー」「すごすぎる……」って結構でかい声で何度もつぶやいてましたね(汗)。周りから見たら血を流した少女のアニメ絵の本を握り締めて独り言ってたんだからかなり危ない人だったと思います(笑)。でも1人だったんで。 こんな小説があるんだと信じられなかった。のめりこむを通り越して、読んでるときは僕と、リバーズ・エンドという世界しか無かったですからね。読み終わったとき体震えてました。そのくらいの衝撃がありました。あのときの気持ちはおそらく一生忘れない。 ※橋本紡さんの本の中で何を持っている? →全部持ってます。画集から全部。ビジュアルノベルも持ってるし、文芸雑誌も10冊くらいあります(笑)。正直保管場所に困ってます。すごい厚さなんだもん。 しかもヒッチハイカーが3冊、月光が2冊、半月8巻が2冊あります(笑)。学校に寄贈しようといいながらまだしていませんでした。 ※橋本紡作品の中で一番好きな作品は? →ファンサイトに詳しく書いてあるんで、そちらを見ていただくと分かりますが、やっぱり「リバーズ・エンド」かな。半月も捨てがたいけど、やっぱりあのときの衝撃が忘れられないもので。あと「彩乃ちゃんのお告げ」もかなりのお気に入りです。これも最初読んだとき結構衝撃あったなぁー。 ※橋本紡作品の中で印象に残っている言葉やシーンは? →色々ありますが、というかありすぎて困りますが、「流れ星が消えないうちに」の加地が言ったやつがなぜか心に残ってますね。「考えてばかりじゃ駄目だ。動いてこそ、見えてくるものがある。状況は変わらないかもしれないけど、動くことによってそれを見る目が変わるかもしれない」ってやつ。この文は要約だけど、なんかこれが心に突き刺さってますね。僕が伊勢に行ったのもこの言葉に押されたからかも。 ※橋本紡作品で一番表紙が良いと思うのは? →やっぱりひかりをすくうかなぁー。ネットで見たときからすごく良いと思ってましたから。流れ星も捨てがたいし、リバエンや半月も捨てがたいけど。 ※野良猫に『ごはん!』って言ってみた事ある?結果はどうでした? →あります!何度も(笑)。今のところ全敗です……。前に、ごはんといっても全然見向きもしないので、悔しいので弁当の鮭をあげたら飛びついてきました(笑)。そしたらなんかずっと足元をうろうろしてこっちを見上げてきます(笑)。可愛い! と思ってしまった僕は負け組みですか?(汗) そしてニャーニャーうるさい。それでも可愛い(笑)。 あれ?……もしかして飼い猫……?(汗)。 ※伊勢に行ったことある? 行ったことある方、どうでした? →大変でした!(ぇ? いや、もはやそれがすべて……。生まれてきて17年間。あれほど大変な思いをしたことはありません。 でも伊勢とっても良かったですよー。唐揚げ丼もおいしかったし、伊勢うどんも赤福もうまかった!(←食べ物だけかよ ぇ? いやいや、伊勢神宮も良かったし、砲台山も感動的でした。でもさ、自転車で1日走ってると、疲れ果てて食べる気しないわけよ。だから5日間ろくなもの食べてなかったんです。だから特別おいしく感じられたのかも。だから、ね? あとそれから一つ。ソラさんなど今伊勢にいる人たち、赤福や伊勢うどんもいいけど、100円のコロッケとメンチカツもすっごくおいしいので食べてみてくださいね(笑)。伊勢神宮にありますから。 ※「リバーズ・エンド」を漢字1文字で表すと? →『淡』 僕はこれですね。リバエンは何もかもが淡いと思うのです。拓己と唯も実に淡い関係です。伊地知たちの作為によって結び付けられた2人。それに唯という人物自体とても淡いです。七海も淡いし、世界が淡く、スクールのみんなが淡い。いつ死ぬかも分からない。そんな不確かな世界に住んでいます。 それでも、仲間どうしは強く絆で結ばれている。しっかりとした色を持っている。拓己と唯だって、底では強い糸で繋がっている。引き付けあっている。そういうところがリバエンという作品のすごいところだと思います。 ※「半分の月がのぼる空」を漢字1文字で表すと? →『幸』 これしかありません。確かに裕一も里香も大変な目に会ってきました。それでも2人はとっても、ずっと幸せだったと思うのです。たとえもうすぐ死んでしまうかもしれなくても、それでも2人はずっと幸せだったはずです。裕一の写真を持っているときの里香の幸せそうな様子、2人で抜け出して行った砲台山。半月は確かに重いテーマを扱っている。でも、常に「希望」がかかれていたのではないでしょうか? 夏目と小夜子もそうです。だって、 裕一にとっちゃそうだろうけど、里香にとっては違うんだよ。 いつか死んじゃうのかもしれない。 だけど、ろくに笑わないまま死ぬのと、今みたいに笑いながら死ぬのと、どっちが幸せだと思う?女ってのは、例え短くても……いや、短いからこそ、思いっきり幸せで、思いっきり笑える瞬間があれば、それだけでなんか納得できるんだよ。里香は、今、幸せだよ。」 「……残される方はどうなるんだよ?」 「……耐えるんだね。」 「ちっ……あっさり言いやがって。」 「じゃあ、一番大切だったのは何? 自分の幸せ? それとも大切な人の幸せ?」 「ホント、男ってバカだよ。自分で気付かないうちに、すべてを手に入れてるのにさ……」 (『半分の月がのぼる空4』より) ※一部では黒歴史だなどと言われていますが、ぶっちゃけ「バトルシップガール」についてどう思う? →決してそんなことはありません! バルトシップも橋本さんのよさがとっても出ていると思います。 それにバトルがあっての今の僕ですからね。もちろんリバエンが初めなんですけど、リバエンを読み思ったあと図書館で橋本さんの本を探したんですよ。そしたらバトルをすぐに発見して。正直最初見たときは迷いました。僕はああいう絵の本は絶対に読まないので。ああいう絵の本で面白かったためしが無かったんですよ。だから読むべきか読まないべきか悩んでました。でもあの「リバエン」を書いた作者なんだからと、とにかく少し中を見てみようと思って、手にとってパラパラめくってみたんですよ。そしたら、○○○の○○が○○○ではありませんか!(笑)知ってる方は知ってますよね(笑)。それでもうこれは読まないわけにはいかないでしょうと思って読み始めると、意外なことにすっごく面白い。これでもう完全に橋本紡という作家に虜になってしまいました。もしバトルが無かったら、いや、バトルの○○○が○○○じゃなかったら、「リバエンてすごい本だったなー」で終わっていたかもしれません。そんなわけでバトルにも結構思い入れがあるのです。 人の意見に惑わされずとにかく読んでみて! 番外編のSPなんか橋本紡爆発ですから(笑)。 ※「半分の月がのぼる空」のドラマを見ましたか? 見た方はぜひ総評を! →見ました。ってまだ続くの……? はい。まだまだ続きます。はぁー。調子に乗って項目作りすぎた……。少し削除しよ。もったいないけど。しかもこれだけ多いと読み飛ばされてる気もする。僕が書きすぎっていうのもありますね。 まぁいいや。続けちゃったものは最後まで続けます。ドラマですね。 確かに良くはありませんでしたが、そんなに悪くもなかったかなと思います。実際毎週欠かさず見てたわけですし。慣れればどうってことないし、うん、それなりに良かったと思う。一番良かったのは、半月がそれだけ素晴らしい作品だって再確認できたことですね。 このあと「半月ドラマを含めてメディア化全般についてどう思いますか」という項目があったんですけど削除。多すぎるので(汗 ※半分の月以外でメディア化して欲しい作品は? →リバエンもおもったりするんですけど……、なんだか見るの怖いんですよね。やって欲しいけど……やって欲しくないみたいな。 ※橋本紡さんを知らない友人に橋本紡さんの本を薦めるとします。まず最初に何を薦める? →これいつも迷います。ラノベ薦めてもひかれるだけだし、ラノベ以外だとふ~んで終わりそうだし。男でアニメとかすきそうな人には半月で、それ以外は流れ星かひかりですかね。皆さんはどうしてます? ※ずばり、橋本紡さんの魅力は? →なんと行っても人の心を描くのがとってもうまいこと。橋本さんの描くティーンエイジャーは特別です。 「人の感情描写が巧く、人と人の交流を優しく描いた切なく哀しい雰囲気」 まさしくこれですね! ホント橋本さんはすごい! あと読みやすいですよね。文章が。すんなりと作品に溶けこめる。 ※これからの橋本紡さんに期待すること →とにかく、体に気をつけて頑張ってもらいたいです。ただそれだけ。ぜひ楽しく小説を書いて欲しいですね。 ※最後に、橋本紡さんに一言! 前のと重なりますけど、体に気をつけて頑張ってください! 橋本さんのおかげで毎日毎日楽しいですから(笑)。ずっと応援してます。一生追いかけていきます!(笑) ※お疲れ様でした。これが本当の最後。このバトンをブログをやってる橋本ファンに回そう! →えーと……。吟さん、ソラさん、まなみさん で……。あと他にブログを運営している方もぜひ やってみてください。 あぁ!やっと終わった! 大変でした。調子に乗りすぎて項目作りすぎ、書きすぎました。最後の方だいぶ手抜きでした……(汗)。最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。 えーと……。吟さん、ソラさん、まなみさん ごめんなさい。大変だと思いますが……あの……その……ぜひ…(汗)。こんなにちゃんと書かなくてもいいですから。簡単で良いですから!(汗)半月ドラマを含めてメディア化全般についてどう思いますか も余裕があったらぜひ(笑)。 これ、もっとたくさん作って「橋本紡ファンへ100の質問」とうコーナーを作ろうかなぁーと思ってたんですけど、考え直した方が良いですね(汗)。 うん。でも「橋本紡」という作家についてもう一度考え直すことが出来たので良かったです。 それでは史上最高の長さになってる気がするけど、この辺で。 コメント返しは、ガッツがないのでまた明日……。ごめん。
by yyuuta2003
| 2007-08-06 00:23
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