作家の橋本紡先生のファンサイトブログ。ファンサイトである「紡唄~tsumugiuta~」のブログ部分。ファンサイトはリンクに貼ってありますのでぜひ覗いてあげてください。
by yyuuta2003
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
藤木唯bot
以前の記事
リンク
紡唄~tsumugiuta~
ユウが運営する橋本紡さんのファンサイト。「橋本紡ファンサイト」のリニューアルサイトです。チャットルームや掲示板などどんどんご利用ください。
携帯の方は↓の携帯サイトから。

紡唄~tsumugiuta~携帯サイト
携帯用のサイト。PCサイトをそのまま携帯用に変換しただけですので、見づらい所が多々あるかもしれません。いつか携帯専用サイトを作りたいなと考えています。

「紡唄(橋本紡ファンサイト)コミュ」
mixiのコミュニティーです。皆さんぜひ参加してください。mixiをやっている方はもちろんのこと、やっていない方も招待状を送りますのでぜひ!希望者はメールにて。

橋本紡オフィシャルblog
敬愛なる橋本紡先生のオフィシャルブログ。

橋本紡おふぃしゃるsiteもどき 
まなみさんとそのお友達によるサイト。好きなキャラアンケートも実施中です。

@YuiHujiki_bot
上にも表示させていますが、「リバーズ・エンド」の藤木唯のbotです。詳しくはこちら



ブログ
君の片手に似合う本~The book becomes your one hand~
自分と、漣さん、火澄さん、まなみさんの4人で運営している共同ブログ。本の紹介や、読んだ本の感想などを書いています。良かったら遊びに来てください。

橋本紡おふぃしゃるblogもどき (注:偽もの!)

はるばーもんど
セラさんによる、橋本紡さんとマンガハヤテのごとく!を特別扱いしつつ、気に入ったものの感想をすき放題に書き綴ったブログ。
ブログタイトルの由来が素敵です。



総カウント数

本日のカウント数

昨日のカウント数
検索
最新のトラックバック
BALLAD 名もなき恋..
from 「BALLAD名もなき恋のう..
ヱヴァンゲリヲン新劇場版..
from ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破..
巨乳?それとも美乳?AK..
from AKB48板野友美 浴衣から..
巨乳?それとも美乳?AK..
from AKB48板野友美 浴衣から..
「もうすぐ」橋本紡
from 粋な提案
猫泥棒と木曜日のキッチン..
from 粋な提案
九つの、物語 橋本紡
from 粋な提案
彩乃ちゃんのお告げ 橋本紡
from 粋な提案
猫目狩り(上・下) 橋本紡
from 粋な提案
ひかりをすくう 橋本紡
from 粋な提案
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2009年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

都立高校入試について
えーっと、昨日の今日なのですが、今日もらったコメントを見て、他にも都立高校入試の正答がよく分からない人もいるようなので、「永代橋」の問題の解説というか、僕がどうやって答えを出したか書いてみようと思います。
興味ない人は全く読まなくても結構です。ちなみに復帰第一弾の日記は昨日のです。まだの人は昨日のからどうぞ。

えー、コメントには”あの選択問題を、迷いなく「正答」できる人は、橋本紡を全然読めていない人だと思う。”とありましたが、これは小説「永代橋」として読むのではなく、あくまでこれは”入試問題”として解くということを念頭に置いて欲しいと思います。

さて、このコメントを見てすぐに、選択問題を1問1問改めて検証してみました。その結果、コメントで指摘されたのは、問4のイとエのことかな?と思ったので、そこを書いてみたいと思います。もし違ったらごめんさない。その時はまたコメント頂けたらなと思います。

ちなみに問4は
エンジは少し躊躇った。とあるが、エンジが「躊躇った」わけとして最も適切なのは次のうちではどれか。

ア 自分の本意ではないことを言ったにもかかわらず、千恵があっさりと同意したのでその本心を問いただそうかと思ったから。
イ 千恵に言ってしまった言葉に付け足し、自分のところにいつでも来られるということを言おうかどうかと迷ったから。
ウ 千恵が意外な受け答えをしたので、自分の本当の気持ちがまったく伝わっていないように感じて心外だったから。
エ 帰っていく千恵に自分の思いを伝えたが、続けて本心を言っても理解してもらえるかどうか不安に思ったから。

とりあえずアとウは論外として、イとエは迷うかもしれません。僕も少し悩みました。橋本さんはよくこういった描写を描きますし、一見するとエを選びがちです。(正答はイです)
しかしここで、入試という制度がどういうものなのかを思い起こして下さい。入試というものは、たくさんの人が受験します。その中にはいろんな人がいます。男性に女性に、明るい人に暗い人に、読書が好きな人に嫌いな人に、その作品をすでに読んでる人に読んでいない人に。
そして小説と言う物は、100人が読めば100通りの解釈があるといっても過言ではありません。
そんな中で入試では、誰もが納得できる問題と解答を作る必要があります。なので、国語の入試では本文に書かれていないこと、読み取れないことは不正解であるという原則があります。
特に感情問題は注意する必要があります。ついつい自分の主観で解いてしまいがちです。国語の入試問題はできるだけ客観的に解く必要があります。

そこで今回の問題です。エの”続けて本心を言っても理解してもらえるかどうが不安に思ったから。”の不安に思ったの記述がどこにもありませんし、読み取ることはできません。人によっていろんな解釈が可能です。
たとえ、作者である紡さんが、ここはエイジが不安に思ったから躊躇ったというつもりで書いていたとしても、”入学試験としては”不正解なのです。
一方イは、前半の「千恵に言ってしまった言葉につけたし」は直前の会話から正しいです。最後の「言おうかどうか迷った」も傍線部の”躊躇った”の言い換え、そのままです。
問題は言いたかったことが「自分のところにいつでもこれる」ということなのか?ですが、それも本文から読み取れます。直前のエイジの台詞と、傍線部後のエイジの台詞。
「気が向いたら来い」
「気が向かなかったら来なくていい」
「俺はずっとここにいる」

これをひとつにまとめると、
俺はずっとここにいるから、気が向いたら来い。向かなかったら来なくていい。
つまりは、
”俺はずっとここにいるから来たいときはいつでも来れる”
となります。
傍線2の直後にも
「いつでも来れる」「清澄白川まで1本だ」
とありますしね。

問4に限らず、1から3もこんなやり方で解きました。ここ2年間で受験のため、そんな勉強ばっかやってたので自然にこんな解き方をしてしまうのです……。しかも国語はセンターだけだったので選択式ばかり。
小説の読解としては身も蓋もないやり方ですが、これが現在の入試の実態です。
だから、本をよく読む人ほど感情移入しちゃって間違えるといった現象が多々起こります。

本当は一人一人の考えや主観こそが大事なんでしょうけどね……。
けれど、そのことは問題製作者の方も百も承知なのか、問5があなたの話す言葉で千恵の気持ちをエンジに伝えるように書け。という、一人一人の主観を大事にした問題になっています。これは正解云々より、自分の言葉で表現できるかを問うているんだなと思ったので、前回の記事では「これはよっぽどずれた解答じゃない限り丸をくれるでしょう。」と書いたのです。
ちなみに、コメントには、「ご自身の回答をさらすくらいの度胸は見せていただきたかったかも。まぁ、自信がないからなんでしょうけれども。」と書かれていましたが、まったくもってその通りです(笑)。
これ見たとき、うわ、見透かされてるよと苦笑いをしてしまいました(笑)。
やっぱり自分の回答さらした方が面白かったですかね。
え? 今からでも遅くないから晒せって?

……やっぱ自信がないのでやめときます(笑)


まぁ、ともかく、今上で書いたのはあくまで”入学試験問題としては”です。
そうでないならば、今回の問4に関してだけでも、人によってさまざまな解釈、感想を持つことができます。
そしてそれらをみんなでワイワイ話せる場所、ファンサイトはそういう場所を目指しています。入試問題に答えはありますが、小説の読解に答えなどありません。
他の人の考えに触れ、そういう考え方もあるのかと感心することもあります。逆に反発することもあります。
そんなやり取りの中で、新たなる考えが生まれることもあるでしょう。
ここがそんな手助けができる場所であるように・・・そう、思います。



>うたさん
お久しぶりです。ついに帰ってきましたー(笑)。とういうか、8ヶ月も書いてないのに、コメ早すぎです・・・。
いや、家飯は覚えてたんですけど、量多いし、読んでる人ほとんどいなさそうだったので省略してしまいました。
電撃MAGAGINに連載してたのはエッセイのやつですか? もしかして小説??

チャットルームは
http://thumugufan.chatx.whocares.jp/
に移転しました。旧チャットに注意書きというか、一言書いてあるのでそっちも覗いてみてください。
[PR]

by yyuuta2003 | 2009-03-20 20:20 | 日記
おひさしぶりです。
いろんな道がわたしの前にあって、どれに進むのか今のわたしにはわからない。そのことが怖くもあり、嬉しくもある。
(『ひかりをすくう』より)

こんな思いを胸に抱きながら、お久しぶりです。ユウです。
本当にお久しぶりです。実に前回から8ヶ月の月日か発ってしまいました。これからは、ボチボチとやって行きたいと思います。ファンサイトの方も根本的に変えたいです。

さて、この8ヶ月に何があったかというと、

①「橋をめぐる--いつかのきみへ、いつかのぼくへ--」 発売!

②「猫泥棒と木曜日のキッチン」文庫化!

③野性時代に「サイドチェンジ」連載!!

④小説すばるに「葉桜」連載!!

⑤小説推理11月号に読みきり短編「フレンドキス」!

⑥ダヴィンチ4月号に「図書館が、ここに」の読みきりjぽいの

とこんなもんでしょうか? 他にもなんかあった気もするが……思い出せないのでとりあえずこれだけ。
ではひとつづつコメントでもー。

1、橋をめぐる--いつかのきみへ、いつかのぼくへ--

昨年11月に文芸春秋から発売された本です。もともと雑誌「別冊文芸春秋」に連載していた作品をまとめて、書き下ろしを1本加え、単行本としてまとめられました。連載当時は、ひとつひとつの短編のタイトルのみでしたが、単行本に当たってこのタイトルになったようですね。このタイトル、なんか好きです。サブタイトルが特に。

そういえば単行本が出る前に、何人かの人とこの本に出てくる橋めぐりをしたのですが、橋の場所がよくわからず結構迷いました。そこで、こんどファンサイト作るときは橋めぐりのためのマップを製作しよう!と思っていたのですが、が、本を捲った瞬間その思いは儚く散りました。一瞬殺意が芽生えましたよ、えぇ。
ま、今度行くときは迷わずにすみそうですね。


それから驚くことに、この作品、いくつかの入試問題に出題されました!僕の把握する限り、3校です。2つの私立中学と、なんと都立高校の入試問題です! 都立高校ということで、実際に解いた人も多いかもしれません。
ちなみに問題はこちら。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090223n-mondai/ko-toi2.pdf

解答はこちら
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090223n-mondai/k-kaitou.pdf

実際に解いてみたら、選択問題は全問正解でした♪ まぁ、高校入試の問題ですしね。自慢になりませんね(笑)。
筆記の問題は自分で採点するのは難しいですが、まぁ、これはよっぽどずれた解答じゃない限り丸くれるでしょう。

単行本の発売が11月。そして入試が2月。うーん、よく間に合ったな……。ひょっとしたら、雑誌の段階で問題を作っていたのかもしれませんが。
ちなみに、私立中2校と都立高校入試、いずれもこの中の「永代橋」を選んでいます。たしかに一番入試問題にあってるかもしれませんね。
とある中学入試サイトにはこんなことが書かれていました。

”中学受験で採り上げられやすい物語なので、来年の入試でも要注意です。ご家族でお読みになって、心情の移り変わりなどを話し合ってみては?”

来年が楽しみだ。以前は流れ星が模試になったし、今回は中高の入試問題。センター試験進出も近い?


あとあと、今回の発売により、文芸春秋に橋本さんのインタビューが載っています。

大衆文芸の花を咲かせたい

色々と興味深いですが、特に!気になったのがこれ。

>少し前までは髪が長かったので、帽子を被って髪を下ろして、男か女かわからないような著者近影を出していました。本屋さんに行って、自分の本が女性作家の棚にあると、しめしめと思ったりして(笑)。

ちょwww。 ふ ざ け ん なwww
おかげで被害者続出ですよ(笑)。僕も含めて。
男だと分かってショックを受けたと言う人もいるというのに……(笑)。


2、「猫泥棒と木曜日のキッチン」文庫化!
以前メディアワークスからハードワークとして出されたのを、今回新潮社から文庫として発売されました。
なぜ角川文庫じゃなくて新潮なんだ?という疑問はさておき、実はまだ文庫は読んでいないので感想は書けませぬ。もちろんハードは持ってるし、読んでるけど、文庫の方はまだ読んでいないのです。実は橋をめぐるも連載では読んでたけど、単行本としてはまだ読んでない…。買ってはあって、一段落ついたら読もうと思って楽しみにとってあるのです。実は橋をめぐるの書き下ろしもまだ読んでないんですよー。
一応今暇になったんで、明日にでも読んで見ようと思います。楽しみ♪
あ、でも、猫泥棒の解説だけは我慢できずに読みました! 内容あんま覚えてないけど(ぉぃ)、すごく感動したのは覚えてます。感動しなかったことがない気もするけど。


3、野性時代に「サイドチェンジ」連載!
野性時代12月号から始まった、紡さん初のスポーツ青春小説です! 地元のサッカークラブに所属する高校生の物語。青春ですね、青春。


悩んで、ただ立ち止まってるより、突っ込んだほうがいいじゃないか。チャレンジを続けていれば、ボールがたまたま、いいところに転がってくるかもしれない。最初から諦めて、立ち止まっていたら、それを逃してしまう。どんなに確率が低くても、走り続けるべきなんだ。


名言ですね。
紡さんの新たなる挑戦という気概がビシビシ伝わってきて、とても良い作品だと思います。なんか新鮮さがすごいです。新鮮なんだけど、存分に紡ワールドを感じることができるところとか。
今月の海に行くところは、「リバーズ・エンド」を思い浮かべてしまいました。

ひとつ希望というか、思ってることは、この作品に関しては恋愛をあまり入れないで欲しいなぁってとこですかね。あくまで僕個人の思いですが。恋愛の方は今月くらいの関係で。サッカーの方をたくさん読んでみたいです。

4、小説すばるに「葉桜」連載!!
これはつい最近。小説すばる4月号から始まった連載です。紡さんもブログで書いていた通り、書道を題材とした小説です。書道を題材とした……と言えば、漫画「とめはねっ!」ですね。実際この漫画読んでたら、今回の連載も一段と面白くなると思いますよ。

で、第1話を読んだ感想ですが、「え?これ本当に続くの?」です。
いや、むしろこれ読みきりでよくね? とか思いました。これからどう続いていくのか、楽しみです。


5、小説推理11月号に読みきり短編「フレンドキス」
ちょっと「ER」借りてくる。


というか、こういうのを書くから、女性と間違われるんだと思う(笑)。


6、ダヴィンチ4月号に「図書館が、ここに」の読みきりjぽいの
ダヴィンチ4月号に載っている、2ページの掌編です。図書館特集の一環で、「図書館が、ここに」からもってきたのかな?
全体のレイアウトが綺麗でした。写真とか配置とか。




では、今日のところはこの辺で。久しぶりに書いたから疲れた……。それに時間掛かった……。
あと、ここ最近はコメントの返事してませんでしたが、これからはします。
[PR]

by yyuuta2003 | 2009-03-19 23:48 | 日記