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作家の橋本紡先生のファンサイトブログ。ファンサイトである「紡唄~tsumugiuta~」のブログ部分。ファンサイトはリンクに貼ってありますのでぜひ覗いてあげてください。
by yyuuta2003
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数学
「博士の愛した数式」見逃したー。いや、今見てるんですけど、今見始めたとこです。まさか9時からやっていたとは。
皆さんならご存じだと思いますが、第一回本屋大賞の受賞作です。
さすがになかなか面白いです。でもこれ読んだ時すでに友好数とか全部知ってたんですよね……。知らなかったどれだけ面白かったか……。
でも、数学って面白いですよね。学校のは別として。
完全数とか感動しますよ。本当に数学は面白い。
そんなわけで「数学の出番です」をお勧めします。
あれ?そういえば何ヶ月も前に同じようなこと書いたような気がする。

まぁいいさ。

それではこれから学校のつまらない数学をやらなきゃいけないのでこのへんで。

# by yyuuta2003 | 2007-05-19 23:09 | 日記
読者&橋本紡
やっと「バッテリー」読んでます。おかげで試験勉強全くやってないです。一日2冊ペースで読んでますからね。2冊というとやっぱり3時間近くはかかるわけで……(汗)。月曜が怖いです。
でも、これ読んで本当に本好きで良かったなと思いました。なんでそう思ったのかは分かりません。そこまで思うほどこれが面白いわけでもないし(十分面白いけど)。
うーん、でも試験の3日前に3時間も読書に注ぎ込むっていうのは相当本好きじゃなきゃできないなと思って。うん、そう思えたことがうれしかったです。

あ、はい、ただのサボりの言い訳です。はい。
それにしても、こいつらと拓己が同い年って……ありえんだろ。

そういえば今日知恵袋で「橋本紡さんて女性ですよね?」という質問を発見しました。
やっぱり未だに多いですよね。しかし読んだ人みんなにこの人女性かな?って思わせるってすごいと思います。僕も含めて、ほとんどの人が1度はその疑問を持ったと思います。皆さんもそうじゃないですか?
作品自体女性作家っぽいのに、きわめつけにリバエンの写真だもんなぁ―。
しかも橋本さん自身インタビューで言っちゃってるんですよ。

読者に「橋本紡って女性作家?」と思ってもらいたいですね(笑)。名前からは性別はわかりづらいですし、ぜひ勘違いしてほしい。著者近影は女性の写真を使おうかな?

しゃ、シャレになんねー。

>森田さん
遅くなってごめんなさい! 記事の書き始めは返事ださなきゃと思うんですけど、最後まで書き切った時にはすっかり忘れてました(涙)。

まずはあんな小説読んでくれてありがとうございます。しかも気に入ってもらえてうれしいです。次からはちゃんと時間かけて真面目に書きます。はい。

それから「九つの物語」の予想は宮沢賢治ですか。宮沢賢治だとするとなんでしょうね。その前に宮沢賢治ってそんなに書いてたっけ? 銀河鉄道と注文の多い料理店と風の又三郎(?)と……やべ、そのくらいしか思い付きません(汗)。宮沢賢治も極めてみますか。
少なくともマイナーな作品だと思うんですよね。縷紅新草(漢字あってる?)といい待つといい。一歩ずらしてくると思うんですよね。
うん、楽しみだ。

# by yyuuta2003 | 2007-05-18 00:33 | 日記
favorite writer
遅くなりましたが「うさぎの映画館」買いましたー。帯に橋本紡推薦と書いてあるやつです。早速読んでみようと思います。橋本さんのお勧めなんて楽しみだ。しかし初めて帯で本買ったな(笑)。

それにしても、これ見て思ったんですけど、橋本さんの好きな作家って誰なんでしょうね。某所で次のように言っているんですが。


今は自身が小説を書き、それを生活の糧としていますが、かつては僕も一人の読者でした。好きな作家の本が出るのを待ちわび、新刊予告にその名を見つけると本屋に駆け込みました。僕が好きな作家は地味な方が多かったので、なかなか本が見つからず、二軒三軒とまわったこともあります。


うん、橋本さんもこうだったんですねー。なんかうれしいです。今の僕とそっくりなんだもん。

さて、ところで誰でしょうね。橋本さんがこれまで惚込む作家と言うのは。
もしかして吉本ばなな?
いや、根拠があるわけじゃありませんが、吉本ばななの作品てなんだか橋本さんの作品と雰囲気が似てるんですよ。表現とかすごく似てるところとかたまにあるし。
それに吉本ばななの代表作「キッチン」は、こういうと語弊がありますが、キッチンで眠むる女性の物語です。ただし橋本さんの放浪シリーズと違って全然強調されていませんが。主人公の祖母が亡くなって、しばらくはキッチンじゃないと眠れなかったと最初に出て来るだけです。でも、理由は同じなんですよね。流れ星と。
それに「猫泥棒と木曜日のキッチン」だろ。
もう1人の主人公の名前が雄一だし。
まぁ偶然だとは思いますが、少なくとも影響は受けてると思うんですよねー。
ただ問題なのは、吉本ばななはそんなに地味じゃないこと。確かに作品は橋本さんのように地味だけど、名前は結構有名なんですよねー。昔はどうだったか分からないですけど。
それからデビューが最近だということ。1988年デビューですからね、確か。とすると橋本さんは20ちょっとか。微妙なとこですね。まさかデビューしてすぐに知ったわけないだろうし。でもギリギリセーフかな?
さて、僕の予想当たってるかな?
とりあえず、キッチンお勧めです。


ちなみに吉本ばななの代表作「THUGUMI」はセンター試験に出たことがあります。
橋本さんもいつか出ないかな?
あ、でも来年はやめてね(笑)。

# by yyuuta2003 | 2007-05-17 00:26 | 日記
古典文学
ごめんなさい!!
化学のレポートやってて遅れましたー。はぁ、ニトロベンゼンとかアニリンとかどうでもいいんだけど……。


さてさて、早いものでもう17日ですねー。小説すばるまで後1ヶ月です。楽しみです。
そこで来月の「九つの、物語」に出て来る作品を予想してみませんか?
当たった方には……別に何もあげるものありませんが。あぁ、じゃあ高野さんの壁紙あげます。高野さんお得意のメイドです。多分持ってる人あまりいないと思う。


でも予想といっても古典文学はそんなに読んでないんですよね(汗)。

まぁとにかく今まで読んだ中で選びます。僕が予想するのは、志賀直哉の「城崎にて」。
あの話に合うかは微妙なところですが、なんとなく引っ掛かります。だってリバエンに出てくる猫話と重なるんですもん。クツシタじゃなくて、子供達に苛められて死んでしまったあの川の猫の方です。それと城崎にてのやもりをどうしてもダブらせて見てしまいます。そんなわけでとりあえず僕は「城崎にて」で。

他には何があるでしょうか。前々回が泉今日花で前回が太宰治。とすると芥川、森鴎外、島崎藤村、川端康成…………。
あぁ、それから前から言っていますが武者小路実篤の「ますます賢く」。これはある意味ですごく面白いですよ。皆さんもぜひ読んでみて下さい。全集にしか載っていないう相当マイナーな作品ですが(笑)。確かにわけの分からない小説ではありますが、そのわけの分からないところがすごく面白い。これで橋本さんが書いたらどうなるか興味あります。

うん、いま上の文章書いててはっきり自覚しました。
もっと日本文学読まないと!!
全然記事になってませんしね(汗)。
まともに読んだ古典文学なんて芥川くらいだし……。あとは「こころ」とか「人間失格」とかその辺りをちょこちょこ読んだだけですから。

よし、来月までに古典文学を読みまくります。そして来月の今日に改めて書こう。今日の記事はひどすぎる(汗)。

そんなわけで今日はこのへんで。

# by yyuuta2003 | 2007-05-16 02:13 | 日記
月光スイッチ
さっきブログのアクセス数みたらやけに少なかったのですが、テレビをみて納得しました。NTTのネットがつながらないようですね。なぜか埼玉は影響うけてないようですが(笑)。まぁどっちにしろうちはヤフーですけど。


ブログみましたけど、皆さんテストに苦労してるみたいですね。僕もまたしかりです。
来週の月曜なのに全く手がついてないです(汗)。やばい。はしかはやってくれないかなぁー(笑)。


話は変わりますが、僕も「月光スイッチ」という題名の意味がよく分かっていない1人です。
でも、もしかしたら作者である橋本さん自身も分かってないのかもしれません。だって「月光スイッチ」なんて題名付けるつもりなかったみたいですからね。某所のインタビューで次のように語っています。


―ところで、「流れ星が消えないうちに」「ひかりをすくう」「空色ヒッチハイカー」など、いつもタイトルがキャッチーですよね。「月光スイッチ」も一度聞いたら忘れられないです。

ありがとうございます。タイトルはかなり長い時間かけて考えています。最初に決まってるケースもたまにあるんですけど、たいていは、ギリギリまで決まらないんですね。「月光スイッチ」もそうでした。タイトル案を十個くらい考えて、オマケとして「月光~」を候補に入れておいたら、なぜかこれが採用されてしまった。担当者が「編集部で多数決をとったらこれになりました」と。僕としてはちょっと敗北した感じでした。三日くらいほかの仕事をしないで考えた本命の十個はなんだったんだって(笑)。しかも「月光スイッチ」って、物語とはまったくリンクしてないタイトルなので。まぁ、結果的に気に入ってるのでいいんですが。


ほんとほんと。こんなに内容とリンクしてないタイトルっていうのも珍しいですよね。
まぁようするに橋本さんも分かっていないということでしょう。きっと『月』が入ってるから選ばれたんだろうな。
『「半分の月がのぼる空」の橋本紡のもう1つの月の物語』
って、狙いがバレバレじゃん!! 編集部もひどいことをする。とはいえ僕も結構気に入ってるんですけどね(笑)。
それより本命の十個っていうのを知りたいです。

それと月光の宣伝でよく出てくるキャッチ
『たとえば、月の明かりを灯すように―世界を少しだけかえるスイッチがある』
これのスイッチが何をさすかもよく分かりません。それを議論しても面白いかもしれませんね。
不倫そのものを指すのか、新婚生活(仮)を指すのか、アパートの住民との出会いを指すのか、ハナちゃんとの出来事を指すのか、睦月君と弥生さんとの出会いを指すのか、それとも最後の歌を指すのか。
皆さんはなんだと思います?


今月光スイッチを開いて思ったんですけど、睦月、弥生ってなんか可哀想ですね。こいつは1月うまれだから睦月でこいつは3月うまれだから弥生なという両親の会話が聞こえてきそう。片方だけならいいけど兄弟そろってだもんなぁー。もしかして母親は如月なんだろうか?(笑)

# by yyuuta2003 | 2007-05-15 23:45 | 日記